商品完成に3年。ようやくお披露目できます。

山形の飛島と佐渡島だけに生息するユリ科の植物「トビシマカンゾウ」
佐渡では花のつぼみを食用にしていたことから島内でおひとりだけトビシマカンゾウを栽培している方がいます。
小田地区に住む楠元さん。
どうしても佐渡のオンリーワン商品を作りたいと思い、楠元さんを訪ねてご相談。
葉っぱはすでにすべてのお茶にブレンドさせていますが、花はまだ手付かずでした。
あの綺麗な黄色い花の色を残して乾燥させるのが本当に大変で3年もかかってしまってしまいました。
パッケージも花のイメージを壊さないようにしました。
年間に500個ほどしか生産できない貴重なお茶です。
少し甘みがあり、トビシマカンゾウのお花の香りも感じられるお茶はいかがでしょうか？
お問い合わせはメールにて承っております。
よろしくお願いいたします。