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野草がお茶になるまで①

2026

10.27

野草がお茶になるまで① 採取した葉を、その日のうちに乾燥機へ

いつも何気なく飲んでいる一杯のお茶。

その一杯ができるまでには、野草を採り、洗い、乾燥させ、細かくして、袋に詰めるまで、いくつもの工程があります。

今日から5回に分けて、さどのめぐみっ茶のお茶づくりをご紹介したいと思います。

第1回は、野草の採取から乾燥機に入れるまでのお話です。

野草採取は、4月中旬から

佐渡での野草採取は、4月中旬ごろから始まります。

まず採り始めるのは、カキドオシ、たんぽぽ、カラスノエンドウなど、地面に近いところに育つ野草たちです。

そして5月に入ると、柿の葉が届き始めます。

柿の葉は、農家さんが徒長枝を摘葉したものを持ってきてくださいます。

また、桑やクロモジなどを採るために、山へ入ることもあります。

自分たちで採取するだけでなく、知り合いの方が採ってくださった野草を買い取ることもあります。

佐渡の自然の恵みをお茶にできるのは、野草を採り、届けてくださる方々のおかげでもあります。

届いたら、すぐに洗浄機へ

採取した葉は、工房に届いたら、まず洗浄機に入れます。

ジェット水流で、葉についた汚れを落としていきます。

野山で育った葉を、お茶の材料として使えるようにするための、大切な作業です。

葉の種類に合わせて裁断

洗い終わった葉は、次に裁断機へ。

葉っぱの種類によって、カットする幅を変えています。

柿の葉は、枝ごと裁断して乾燥させ、その後に葉と枝を分けます。お茶に使うのは、葉の部分だけです。

一口に「葉っぱ」といっても、種類によって形や大きさ、扱い方が違います。

それぞれに合わせながら、乾燥の準備を進めていきます。

軽く脱水して、乾燥機へ

裁断が終わったら、いったん洗濯機で軽く脱水します。

そして、いよいよ乾燥機へ。

おおよそ24時間で乾燥できるように、温度などを設定します。

野草の採取が重なる時期には、工房にたくさんの葉が届きます。一つひとつの作業を進めながら、できるだけ早く乾燥機に入れていきます。

採ったその日のうちに

葉は、採取した瞬間から変化が始まります。

そのため、できるだけ早く、

洗浄 → 裁断 → 脱水 → 乾燥機へ

という流れまで進めることが大切です。

採取した葉が工房に届いてから、乾燥機に入れるまで。この一連の作業を、その日のうちに行います。

野草を採って終わりではなく、工房に戻ってからも時間との勝負。

春から夏にかけては、そんな一日が続きます。

一杯のお茶の、その前に

自然の中で育った葉が、工房に届き、洗われ、裁断され、乾燥機へ。

こうして、野草がお茶になるための最初の一歩が始まります。

次回は、乾燥した葉を細かくする破砕・粉砕と、粉ふるいのお話をします。

一杯のお茶ができるまでの道のりを、一緒に楽しんでいただけたらうれしいです。

 

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ショップ名 さどのめぐみっ茶
販売業者 Brillian
創業 2015年9月
代表 片岡悦子
住所 〒952-0202 新潟県佐渡市栗野江1828−2 さどのめぐみっ茶
TEL 0259-66-2424
MOBILE 090-2518-2085(カタオカ)
FAX 0259-66-2424
メールアドレス brillian.sado@gmail.com
URL https://megumittya.com
事業内容 佐渡の天然野草を使用したブレンドティーの生産
許認可・資格 食品衛生責任者・薬草ブレンダー・コーディネーター
取扱商品 さどのめぐみっ茶に関する商品全般